Sample #07
歯周病治療
28歳男性 治療期間約半年
歯周病は40代や50代の歯の病気とは限りません。
若い方でも可能性はあります。お口の中の疾患は常に目に触れるものではないために放置されやすのですが、例えば、歯茎の炎症度合いの目安とされる歯周ポケットの数値。4mmの部分が何箇所かあった場合、実に両手の手のひらの表面積と同等の炎症が口腔内に認められることになります。
お顔のほとんどに炎症があれば皆さんはすぐにお医者様に行かれますよね。歯周病治療は患者さんとの二人三脚です。痛みを感じてからでは治療期間も長引きます。そのためにも、定期的な検診をお勧めします。